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高野山真言宗


山門(鐘楼門)
昭和26年春建立落慶 当山21世 密人和尚代 本来ならもっと早期に建立予定であったが、先の大戦により工期が延びた。戦時中、材木等の材料はすべて揃っていたが、戦火が及ぶと危険なため時の総代が寺族に売却するよう勧めたが、寺族「もし戦火がここまで来ても私はこの材木と一緒に焼かれてもいい」とそれを断固拒否。おかげで戦後すぐの建立が叶った。

門前標柱
平成24年11月 多聞寺の篤信遍路団体「播州眞心会」が結衆95周年を記念して寄進建立される。題字は弘法大師御作「聾瞽指帰」よりご拝借仕りました。

地下護摩法場 不動明王